前編(概念理解編)では、グローバルサイトが英語サイトの延長ではなく、目的・役割・ローカライゼーションを前提に設計すべきものであることを整理しました。
後編となる本記事では、その考え方を踏まえたうえで、実際の設計・判断フェーズで押さえるべきポイントを具体的に解説します。
グローバルサイト構築では、法規制やプライバシー対応、アクセシビリティ、CMSやアーキテクチャの選定、さらには公開後の運用ガバナンスまで、専門性の高い意思決定が連続して求められます。これらを場当たり的に判断してしまうと、後から大きな手戻りや運用負荷を生む原因になります。
本記事では、グローバルサイト構築を「実践ロードマップ」として整理し、
- どの段階で
- 何を判断し
- どこに注意すべきか
を、経験の浅い担当者でも理解できる形でまとめています。
要件定義や制作フェーズに入る前の整理資料としても、ぜひ活用してください。

