「あたりまえ」をアップデートしつづける

お問い合わせ

「Webサイト運用」は「オンラインブランドマネジメント」と言い換えるとスッキリするという話

  • 投稿日 :
  • 最終更新日 :

読了目安 : 3分

小山
プロダクションUNIT 責任者(ビジネス・アーキテクツ/プロダクションUNIT)

BPOの会社でのなんでも屋を経て、2019年からBAへ入社。セールスUNITの責任者です。
※セールスUNITは2021年7月よりプロダクションUNITヘ名称が変更しました。

プロフィールアイコン(イラスト):プロダクションUNIT 責任者 小山

最近の傾向として、サイトの新規構築よりも構築したサイトについてのご相談をよくいただきます。

そこでよく出てくるのが「Webサイト運用」という言葉です。
ただ、私が話を聞いているとどうも私がイメージする「Webサイト運用」とクライアントや世間がイメージする「Webサイト運用」にずれがあるように感じます。

「Webサイト運用」とは「クライアントから来た修正、更新を受け身で行う」イメージがあります。
ですが、実はやっていることってもっと幅広くて奥深くて戦略立っていて、「オンラインブランドマネジメント」という言葉がぴったりな業務なのです。
それを解説していきます。

「Webサイト運用」は「オンラインブランドマネジメント」と言い換えるとスッキリするという話

Webサイト運用とは「サイトの目的を達成すること」

「運用する」ということは何かの目的があってなされるものです。その目的の達成がおぼつかなければ、人も時間もお金も使って運用する意味はありません。あくまで目的達成が第一義です。

それでは、Webサイトの目的とはなんでしょう。

Webサイトの目的とは「伝えたいことを伝えたい人に正しく伝えること」

Webサイトの目的は「伝えたいことを伝えたい人に正しく伝えること」です。

「何を売っている」、「何を提供している」、「どんな人が欲しい」、「こんな事業をやっている」、「困っている人を助けたい」などなど。

Webサイト管理者が「伝えたいこと」を「伝えたい人」に「正しく伝えること」がWebサイトの目的です。

「Webサイト運用」とは「Webサイトを使って伝えたいことを伝えたい人に正しく伝えるための施策を行う」こと

Webサイト運用とは、「Webサイトを使って伝えたいことを伝えたい人に正しく伝えるための施策を行う」ことです。

そのためには、以下の3点が重要です。

Webサイト運用の3つの重要ポイント

  • 伝えたい人が来訪した際に安心できるような基盤を守り続けること
  • 伝えたい人はどこにいるのか?を把握しそこへ向けたコンテンツを作成すること
  • 伝えたい人へ届いているかどうかを確認すること

細かく見ていきます。

伝えたい人が来訪した際に安心できるような基盤を守り続けること

Webサイトにおいて「安心・安全に運用できる」ことは最も基本的で重要なことです。

検索して、クリックした際に「このサイトは安心ではない可能性があります」と表示されているのにも関わらず、それを乗り越えてくる人がどれだけいるでしょうか?

インフラからCMS、そして業務フローまでがきちんとマネジメントされている状態であることが、Webサイトに最低限必要なことです。

伝えたい人はどこにいるのか?を把握し、そこへ向けたコンテンツを作成すること

新幹線に乗って見える広告は、新幹線に乗っている人にはとても馴染み深い広告です。ビジネスパーソンの多くはあの広告を認知しているでしょう。

この広告に、例えば細かい字で、沢山の内容をびっしり詰め込んだ広告は「正」でしょうか?

そうではないですね、一瞬で読める分量なんてたかが知れているし、なるべく大きく目を引く画像と、1〜2行のキャッチコピーくらいに伝えたいことをまとめる必要があります。

対して、同じ広告枠でも、近くを歩く人向けの広告ではどうでしょうか?その人は興味があることであれば立ち止まってゆっくり読んでくれるかもしれません。その人向けに1〜2行のキャッチコピーだけでは、明らかに情報が少なすぎます。

このように、リアルの世界では伝えたい人に合わせたコンテンツ作りは、誰もがピンと来ますが、webサイトは全方位的に作ってしまいがちです。
webの世界でも同じことです。伝えたい人に合わせたコンテンツ作りを心がけましょう。

伝えたい人へ届いているかどうかを確認すること

これはみなさま、意外とできています。アクセス解析やレポート化などをしていらっしゃる方も多いですね。

ただし、レポート化して終わりではなく、「伝えるための改善をし続けること」が目的です。

例えば、離脱率の高いページが把握できたら、情報、ターゲットにズレがあるのではないかと仮設を立てて、リライトしてみる。だったり、どのようなルートで来ているかを見て、広告の出し先を変えたりといった具合に、改善し続けることは欠かせません。

伝えるための改善をし続けるためには、ただ言われたことをする姿勢では不十分です。自ら問題を発見し、改善する施策を考え、実行に移すという「主体的で能動的」な姿勢が不可欠です。

Webサイトで正しく会社のことを伝えるためには、Webにとどまらない総合的なブランドマネジメントが必要

以上、述べてきたようにみなさんが言われる「Webサイト運用」とはこれだけの業務と主体的な姿勢が必要になります。

しかし、これらのWebサイト運用業務を企業単位で行うには、マーケティング・広報、情報システム、営業、広告と多岐に渡る能力を持つ人間のアサインを行わなければなりません。これだけ横断的なスキルや必要となると、マネジメント層の関与も必要でしょう。

だからこそ、本当の意味でのサイトに関わる体制を構築し、オンラインから始まる企業ブランディングを行なっていただきたいと考えています。

それこそがBAsixsが考える企業様とのWebサイト運用=オンラインブランドマネジメントの姿です。

この記事やBAsixsサービスをそのお役に立てていただければ幸いです。

お気軽にご相談ください

サービスの詳しい情報や仕事のご依頼については、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

こちらの記事も合わせて読む

  • 非エンジニアに「プログラミング的思考」をおすすめしたい件

    • 投稿日 :
    • 最終更新日 :
    • システム
    • トレンド
    • ライフハック

    もっと見る

  • なぜDXはうまくいかないのか?失敗で終わらせないためのリデザインのススメ

    • 投稿日 :
    • 最終更新日 :
    • DX
    • デザイン
    • 営業

    もっと見る

  • 【初級者向け】Googleアナリティクスの見方・使い方入門:最初に絶対押さえておきたい3つのメニューと考え方

    • 投稿日 :
    • 最終更新日 :
    • Google アナリティクス
    • アクセス解析
    • マーケター

    もっと見る

この記事をシェアする

FACEBOOK
Facebookシェア
Twitter
Twitterシェア
はてなブックマーク
はてなブックマークに追加