Webサイトの使いやすさは、ビジネス成果やユーザー満足度を大きく左右します。では、その使いやすさをどう高めていけば良いのでしょうか。
Business Architects(ビジネス・アーキテクツ、以下BA)では、その答えを探るために、デザイナーやエンジニアだけでなく、ディレクターや営業、マーケティングなど多様な職種が参加する勉強会「UI/UX分科会」を開催しています。
立場の異なるメンバーが使いやすさを自分ごととして考え、実践につなげていく取り組みとは?その全体像と参加者たちのリアルな声をお届けします。前編では、分科会 リーダーの相馬さんに、活動の全体像や“理想のUI/UX”を追求するうえで大切にしている考え方について伺いました。
BAの分科会で見えた“使いやすさ”の正体
- <前編>「理想のUI/UX」とは何か?(本記事)
- <後編>UI/UXを考える「文化」を醸成する

