DSPとは、広告主側のプラットフォームで、Demand-Side Platformの略称。広告枠の買い付けや、広告配信、オーディエンスのターゲティングなどを一括して行うことで広告効果の最適化・最大化を目指す広告主のためのサービスです。
もっと詳しく解説
DSPとは、Web広告を掲載したい広告主側のプラットフォームです(Demand-Side Platformの略)。
連携しているSSP(Supply Side Platform=広告を受注する媒体側のプラットフォーム)との間でオークションを瞬時に行い、落札するとDSPからサイトへ広告が配信される仕組みです。
DSPのメリット
- 性別、年代、行動履歴などを元にターゲットを絞り、興味関心の高いユーザーにピンポイントで広告を配信できる
- 過去にコンバージョンに至ったユーザーと類似した属性、行動を取るユーザーもターゲットに含めるため、広告出稿の幅が広がる
- 広告の最適化が自動的に行われるため、費用対効果の改善と広告運用の工数削減が可能になる
上記のメリットが挙げられます。