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インストリーム広告【用語解説】

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インストリーム広告とは、YouTubeなどの動画配信媒体でコンテンツ再生画面に流れる広告配信フォーマットのこと。

もっと詳しく解説

インストリーム広告とは、YouTubeなどの動画配信媒体でコンテンツ再生画面に流れる広告配信フォーマットを指します。

現在の広告配信フォーマットの中で最も情報量が多いため、視聴者の印象に残りやすく、ブランド訴求力が高い広告形態です。

FacebookやTwitter、Instagram、ニコニコ動画など、動画広告を提供するあらゆるプラットフォームで採用されています。YouTubeの場合は「TrueViewインストリーム広告」とも呼ばれます。

Googleの場合、12秒〜3分の長さの広告を推奨していますが、実際には15〜30秒の長さのものが多いといわれています。GoogleからはYouTubeだけでなく、Google ディスプレイ ネットワークに含まれるWebサイトやアプリにも配信されます。

インストリーム広告のリスクとして、Youtube広告で多くあるケースですが、動画視聴の間に広告が流れるので、動画の閲覧者に敬遠されブランド価値が減少することもあるので、しつこくならないような内容にする工夫も必要です。