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コンバージョン率【用語解説】

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コンバージョン率とは、Webサイトに流入したユーザーの内、そのサイトの成果につながるアクションに至った割合のこと。

もっと詳しく解説

コンバージョン率とは、Webサイトに流入したユーザーの内、そのサイトの成果につながるアクションに至った割合のことです。

成果に繋がるアクションとは、「購入」「申込み」「問い合わせ」「資料請求」「無料会員登録」などがあります。

コンバージョン率は、

  • サービスそのものの質やLPや記事コンテンツの分かりやすさ
  • キャッチコピーの良さ
  • 入力しやすいフォーム
  • 操作性の良いサイト構成

などの複数の要素に左右されます。

目標設定する際には、Web媒体ごとに設定し最適化を行います。

リスティング広告や記事SEOでは、キーワードは「指名ワード」と「一般ワード」に分類されます。

指名ワードは、企業名やブランド名、サービス名称などの固有名詞や、特徴的なワードを指します。
一般ワードは、競合他社や他の商品・サービスにも当てはまる一般的なワードを指します。

指名ワードの検索の場合は、ユーザーが商品・サービスに対して関心が高い、または認知している状態のためコンバージョン率が高くなる傾向があります。