このたび、株式会社ビジネス・アーキテクツは、「法改正 どう考える !? ゼロからはじめるウェブアクセシビリティ対応」と題して、ウェブアクセシビリティの理解促進と、障害者差別解消法の理解、企業サイトにおける実践的な対応方法を紹介するウェビナーを2024年5月17日に開催します。

令和3年に改正された障害者差別解消法が、本年4月1日に施行されました。 これまで努力義務であった事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化とされています。

改正では、「障害のある人」への「不当な差別的取扱い」が禁止され「合理的配慮の提供」が求められました。
また、対応すべき「事業者」も「商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービス等を反復継続する意思をもって行う者」とされていることから、広く社会全体で対応すべき内容となっています。

当社では長年にわたり、WCAG（Web Content Accessibility Guidelines）準拠対応などの、ウェブアクセシビリティ対応サービスを通して、「障害の有無や年齢や利用環境にかかわらず、あらゆる人々がウェブサイトで提供されている情報やサービスを利用できることへの取り組み」を提供してきました。

今回、この様な対応に取り組んだ事のない方にもわかりやすく、法改正を受けてどの様に対応すべきか事例を踏まえつつ、ウェブアクセシビリティ対策をご紹介するセミナーを開催します。

詳細・ご参加方法については、以下からご覧頂けます。
是非ご参加ください。

ウェビナー「法改正 どう考える !? ゼロからはじめるウェブアクセシビリティ対応」お申込ページ
※Zoomの申し込みページへ遷移します。

参考
リーフレット「令和６年４月１日から合理的配慮の提供が義務化されます！」.内閣府.(参照 2024-4-23)