現在のWebサイトやアプリケーションのUI改善について、何から取り掛かれば良いのか? どういうプロセスが必要なのか? 疑問点も多いと思います。社内のデザインスタッフだけではUI改善が難しいと感じた場合、BAsixsではUIデザイ ナーの派遣も行っております。UIの改善でユーザーの満足度高めましょう!
そもそもなぜWeb、アプリのUIの改善するのか?
こんなお悩み、ありませんか?
- サービスの立ち上がりにあり、利用者のニーズを把握したい
- サービスを立ち上げたが、利用者のニーズを満たしているかを検証したい
- 最適なUXを実現するためのプロトタイプを作りたい
上記の内容にUIの改善は一つの解決策となります。
Web、アプリケーションにおけるUI(ユーザーインターフェース)とは、ユーザーとWeb、アプリケーションの接点を指します。
画面の表示の仕方、ボタンの配置、色、形等お客さまから見えるものは全てWeb、アプリケーションのUIと言えます。
UIの改善を行えば、ユーザーの感じる印象、操作感、体験が向上し、満足度を高める事が可能です。そしてUIの改善により、PV(ページビュー)の上昇や、CV(コンバージョン率)の向上を目指します。
BAsixsのUI改善に対応した記事
BAsixsでは既にUI改善に関する記事があります。UI改善にもケースによりさまざまなパターン想定されます。まずは目的に合わせてご確認ください。
サービスサイトのUIについて
UIデザイナーの役割は大きく2つあり、1つは、サービス内容やそこでの体験がどのようなものであっても共通して求められる「目的の達成しやすさと満足度を高めるUIの特性」を知って・身に付けて・実践すること。
もう1つは、サービスのコンセプトやビジネス目的、ユーザーのニーズを満たすのに最適なUIをかたち作ることです。
サービスサイトの優れたUIとは? UXを見据えたUI改善方法 | BAsixs(ベーシックス)
UI改善におけるUIデザイナーの役割にも触れています。UI改善を実現できる人材のアサインを目指しましょう。
コーポレートサイトのUIについて
事業に関するポートフォリオや売上構成比の把握、企業のビジョン・ミッションの確認、同業界や業種における競合調査が必要です。そこから、現状のサイトのUI/UXにどのような課題があるのか整理してみましょう。その際は、担当部署だけでなく、社内外の関係する方々と広く話をすることが大切です。
コーポレートサイトにUI/UXデザインは必要?そのメリットを解説 | BAsixs(ベーシックス)
UI改善をする際には、担当だけでなく社内外を巻き込むことでしっかりとした方向性を導き出します。
アプリのUIについて
想定しているターゲットに近い属性のユーザーにプロトタイプを使ってもらい、実際のユーザーとしての目線で評価をしてもらいます。ここで挙がってくる意見は正式リリース後のユーザーの声に近いものなので、仮説の検証や新たな課題の発見など、アプリの完成度を上げるための貴重なフィードバックを得ることができます。
BAsixsが考える、アプリのUI/UXの設計方法とは? | BAsixs(ベーシックス)
事前準備をきちんと行い、ユーザーテストを行う事で想定している動きが実現されているのか? 実現されていない場合の課題点はどこか? 検証が必要です。
このように、UI改善はUIデザイナー一人での解決は難しいと考えられます。経験のあるUIデザイナー、社内外の協力、ユーザーテストの実施等に多岐に渡る課題解決を並行して行う事で成果の出るUIの改善へと繋がります。
UI改善にUIデザイナー派遣を入れるメリット
UI改善には様々な視点、作業が必要となる事からBAsixsの知見で皆様のお役に立てればとUIデザイナー派遣を開始致しました。ゼロからUI改善作業を行う場合よりも、UIデザイナー派遣を入れる事により、以下のメリットがあります。
- UI改善の経験が豊富な人材がアサインできる
- 社内にノウハウを貯める事ができる
- 教育コストが低い
- コスト削減
- 業務の効率化
企業としてはじめてのUI改善を行う場合、経験豊富なUIデザイナー派遣を利用し効率的に作業を進める事が可能です。
またBAsixsの場合、派遣だけでなくBPOでの請負実績もありますので、UI改善に関して様々な段階でサービス提供が可能です。
ぜひお問い合わせください。