PWAとは、「Progressive Web Apps」の略称で、Webサイトをアプリのように使える仕組みのこと。
もっと詳しく解説
PWAとは、「Progressive Web Apps」の略称で、Webサイトをアプリのように使える仕組みのことです。モバイルユーザーの体験を向上させる手法のひとつとして近年注目されています。
PWAを導入すると、アプリストアを介してダウンロードやインストールする手間がかからず、アプリのような高機能を持たせることができます。
例えば、スマートフォンのホーム画面へのアイコン追加やプッシュ通知も可能で、通常のWebサイトと比較すると、ユーザーとの接触機会の向上にも期待できます。
またページの読み込みや表示速度の高速化、オフラインでも使用可能など、PWAを導入するメリットは様々あります。
一方で、一部のブラウザでは対応できないなどのデメリットもあります。