BAsixs(ベーシックス)

BAsixsは、ビジネス・アーキテクツが運営する
「あたりまえ」をアップデートしつづけるメディアです。

「2026年第9回 スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・東京」9月開催の大会ボランティアとして参加しました

  • 投稿日 :

「2026年第9回 スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・東京」9月開催の大会ボランティアとして参加しました

「2026年第9回 スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・東京(以下、スペシャルオリンピックス2026東京)」が、2026年9月5日(土)・6日(日)の2日間にわたり開催されました。9月開催では、バスケットボール(TD※)、競泳、ボウリングの3競技が実施されました。

本大会は、2027年にチリ・サンティアゴで開催予定のスペシャルオリンピックス夏季世界大会に向けた日本選手団の選考も兼ねており、全国から集まったアスリートたちが、それぞれの目標や思いを胸に、日頃のトレーニングの成果を発揮する熱気あふれる大会となりました。

東京での開催は約20年ぶりで、6月と9月に分けての分散開催となりました。今回は、9月開催の大会レポートをお届けします。

Business Architects(以下、BA)のメンバーは、バスケットボール(TD)競技の会場となった京王アリーナTOKYOで大会ボランティアとして参加し、DAL(デリゲーション・アシスタント・リエゾン)のジョブを担当しました。選手団と行動を共にし、大会本部・競技本部との橋渡し役として活動しました。

※TD(トラディショナル):
知的障害のあるアスリートのみで構成されたチーム、または個人が競技を行う形式。
※6月開催時のバスケットボール競技では、知的障害のある人と知的障害のない人が一緒にチームメイトとなって競技を行う「ユニファイドスポーツ®」形式で実施されました。

バスケットボール(TD)競技でのボランティア活動の様子

写真:試合中のアスリートやベンチのコーチや控え選手、DALの真剣な様子

DAL(デリゲーション・アシスタント・リエゾン)

DALは、担当選手団と行動を共にし、大会本部・競技本部との橋渡しを担います。競技や式典の予定、会場情報、変更事項を共有するとともに、会場内の誘導、飲料・昼食の受け取り、荷物の取り扱いなどを支援します。コーチと連携し、選手団が安全かつ円滑に大会へ参加できるようサポートする役割です。

当日は選手団の到着前に、会場内の設備や競技・式典のスケジュールを確認し、到着後は選手団席、開始式、競技待機エリアなどへの誘導を行いました。競技の進行状況や変更事項を確認しながら、昼食・飲料の受け取り、表彰式、チェックアウトまで選手団をサポートしました。状況に応じた判断の難しさもありましたが、アスリートやコーチと行動を共にし、競技を間近で応援できたことは、非常に貴重な経験となりました。

メンバーの感想:
「はじめての参加で緊張していましたが、アスリートやコーチの皆さんが明るく声をかけてくださり、すぐに緊張もほぐれました。会場への案内やお弁当の受け取りなど、時間に合わせて動く場面も多くありましたが、ボランティア同士で声をかけ合い、助け合いながら進めることができました。アスリートが力いっぱいプレーする姿をそばで応援でき、私もたくさんの元気をもらいました。」

メンバーの感想:
「大会を支えるには、会場での案内や予定の確認、飲み物やお弁当の受け渡しなど、多くの人の協力が欠かせないことを感じました。予定が変わったときも、全体統括や別の都道府県担当のDALメンバーと状況を確認しながら動けたことが心に残っています。アスリート一人ひとりが安心して競技に向き合えるよう、そばで支えることもボランティアの大切な役割だと学びました。」

写真:スペシャルオリンピックス日本(SON)の理事長で、ロンドン五輪柔道男子60キロ級銀メダリストの平岡拓晃氏とBAのボランティア参加メンバーの集合写真

活動を終えて

今回、BAメンバーはバスケットボール競技のDAL(デリゲーション・アシスタント・リエゾン)として、担当選手団のサポートに携わりました。

選手団と行動を共にし、大会本部・競技本部からの情報共有や、競技・式典への誘導、会場内の案内などを行いました。状況に応じてコーチや他のボランティアと連携する中で、正確な情報共有と、相手の立場に立って先回りして行動することの大切さをあらためて実感しました。

アスリートが安心して競技に臨み、持てる力を発揮するためには、その周囲を支える多くの人の協力が欠かせません。自分たちのサポートが誰かの挑戦を支える力になることを実感できた、貴重な経験となりました。

今回の経験を今後の業務やお客さまとの関わりにも生かし、BAはこれからもスポーツを通じて、誰もが自分らしく輝ける共生社会の実現を応援してまいります。

写真:大会エントランスの様子

写真:コート全体の様子(アリーナに4面のバスケットコートを設置し、写真の左3階席がアスリート・コーチの席、右3階席が来賓・応援席となっている)

大会概要:スペシャルオリンピックス2026東京

今回開催された大会の基本情報は以下の通りです。

【2026年第9回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・東京】
日 時:2026年6月5日(金)~6月7日(日)、9月4日(金)~6日(日)※分散開催
開催地:東京都内各所(TOYOTA ARENA TOKYO、京王アリーナTOKYO、駒沢オリンピック公園総合運動場 ほか)
参加者:アスリート約1,200名、ボランティア延べ約3,250名、観客約15,000名 予定
主 催:公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(SON)

今大会は終了しましたが、アスリートたちの挑戦は次の舞台へと続きます。
本大会は、2027年にチリ・サンティアゴで開催予定のスペシャルオリンピックス夏季世界大会の日本選手団選考も兼ねていました。大会をきっかけに、今後のスペシャルオリンピックスの活動やアスリートたちの挑戦にも、ぜひご注目ください。

▶スペシャルオリンピックス2026東京の詳細はこちら
ナショナルゲームについて