AEM(Adobe Experience Manager)は、大規模サイトやグローバルサイトの構築・運用で活用されるCMSの一つです。
ただ、AEMについて調べ始めると、製品の機能だけでなく、導入や移行の進め方、日々の運用、サイトガバナンス、技術面の考え方など、知っておきたい情報がいくつも出てきます。そのため、「まず何から読めばよいのか」「自社の課題に近い情報はどれなのか」と迷う方もいるのではないでしょうか。
Business Architectsでは、これまでAEMを活用した構築・運用プロジェクトを数多く支援してきました。大規模サイトのリニューアル、グローバルサイトの運用改善、CMS移行、コンテンツ管理の見直しなど、企業ごとの課題にあわせた支援を行ってきました。
BAsixsでは、さまざまな現場で得た知見をもとに、AEMに関する記事を複数公開してきました。この記事では、AEMの基本を知りたい方、導入や移行を検討している方、運用上の課題を整理したい方など、テーマ別に整理して紹介します。
すべての記事をお読みいただく必要はありません。自社の状況や課題に近いテーマから、気になる記事を読んでみてください。
このページの使い方
このページは、AEMに関するBAsixsの記事を、目的別に探しやすくするためのガイド記事です。AEMについてこれから知りたい方もいれば、導入やCMS移行を検討している方、すでにAEMを運用していて改善のヒントを探している方もいるかもしれません。
まず全体像をつかみたい方は「まず読むならこの4本」を、導入やリニューアルを検討している方は「AEM導入・リニューアルを検討している方へ」を、日々の運用や管理体制を見直したい方は「AEM運用・ガバナンスを改善したい方へ」を読むのがおすすめです。
また、CMS移行やデータ移行、技術・実装面、導入事例など、より具体的なテーマごとにも記事を整理しています。必要な情報を探す入口としてご活用ください。

まず読むならこの4本
AEMに関する記事は複数ありますが、はじめて読む方は、まずはAEMの全体像をつかめる記事からお読みいただくのがおすすめです。
ここでは、AEMを検討する前に押さえておきたいCMS選定の考え方、導入時に重要になる要件定義、実際のプロジェクト進行で気をつけたいポイントを紹介しています。また、Adobe様と対談をした記事もご紹介します。
AEMについてまだ詳しくない方や、どの記事から読めばよいか迷っている方は、まずこの4本から読んでみてください。
なぜAEMを推薦するのか?――ツール選定の背景【前編】
AEMを選定する背景や、CMS検討時に見ておきたい観点を整理した記事です。AEMがどのような課題の選択肢になるのかを確認できます。
なぜAEMを推薦するのか?――ツール選定の背景【前編】 | BAsixs(ベーシックス)
なぜAEMを推薦するのか?――導入時の「要件定義」の勘どころ【後編】
AEM導入時に重要となる要件定義の考え方を紹介した記事です。導入前に整理すべき論点や、関係者間でそろえたい認識についてを掘り下げています。
コンサルから運用までAEMをサポートするBA
Adobe様との対談を通じて、Business ArchitectsのAEM支援範囲を紹介した記事です。導入前の相談から構築・運用まで、BAの支援範囲を紹介しています。
失敗しないAEMリニューアルの鉄則!事例に学ぶ「3つのフェーズ」とプロジェクト管理術
AEMを活用したリニューアルプロジェクトの進め方を、フェーズごとに整理した記事です。導入や移行を具体的に検討している方はお読みください。
AEMの基本を知りたい方へ
AEMについて調べ始めた段階の方は、機能名や製品情報を追うよりも、「自社のWebサイト運用にどう関係するのか」で考えてみたほうが分かりやすいかもしれません。
たとえば、大規模なサイトの更新を効率化したいのか、複数サイトをまとめて管理したいのか、グローバルサイトや多言語サイトの運用を見直したいのかによって、見るべきポイントは変わるでしょう。
ここでは、AEMの基本となる特徴、CMSとしての位置づけを理解するための記事を中心に紹介します。
エンタープライズCMSとはどんなCMS?ブログ系CMSとの違いを紹介
AEMを含むエンタープライズCMSの特徴を、ブログ系CMSとの違いから整理した記事です。大規模サイトに求められるCMSの基礎的な考え方を解説しています。
エンタープライズCMSとはどんなCMS?ブログ系CMSとの違いを紹介 | BAsixs(ベーシックス)
コアコンポーネントを持つCMS、AEMのメリット
AEMの特徴の一つであるコアコンポーネントに注目し、効率的なサイト構築や運用につながるメリットを紹介した記事です。
AEMが大学の受験生向けWebサイトのデジタル戦略に必要な理由
大学サイトを例に、AEMがどのような場面で活用できるのかを紹介した記事です。特定業界でのAEM活用イメージをつかみたい方に向いています。
AEM導入・リニューアルを検討している方へ
AEM導入は、CMSを入れ替えるだけの取り組みではありません。
AEMのような大規模サイト向けのCMSでは、導入前の要件定義が特に重要です。サイトの目的、運用体制、コンテンツ管理、公開フロー、既存システムとの連携などを十分に整理しないまま進めると、後工程で手戻りが発生したり、想定していた運用に合わなくなったりすることがあります。
Business Architectsでは、これまで大規模サイトやグローバルサイトのAEM導入・リニューアルを支援するなかで、検討初期に整理しておくべきことや、プロジェクトを進めるうえでつまずきやすいポイントを蓄積してきました。
ここでは、そうした知見をもとに、AEM導入やWebサイトリニューアルを検討している方に向けて、事前に読んでおきたい記事を紹介します。
要件定義から予算の獲得まで、大規模Webサイトのリニューアルを成功させるには
大規模Webサイトのリニューアルで必要となる要件定義や予算獲得の考え方を整理した記事です。初期検討や社内調整の際に参考にしてください。
要件定義から予算の獲得まで、大規模Webサイトのリニューアルを成功させるには | BAsixs(ベーシックス)
AdobeとBAが考えるAEMパートナーの選定基準
Adobe様との対談を通じて、AEM導入パートナーを選ぶ際の観点を紹介した記事です。外部パートナー選定で確認したいポイントを整理できます。
コスト削減を実現しつつAEMを使えるクラウドサービス
Adobe様との対談を通じて、AEMをクラウドサービスとして活用する考え方を紹介した記事です。費用面や運用面について両社の知見を話しています。
AEMによるサイト構築プロジェクトの効率的な進め方
AEMを活用したサイト構築プロジェクトを効率的に進めるための考え方を紹介した記事です。進行管理や役割分担を整理したい方はお読みください。
大規模プロジェクトにおけるPMの役割と変化、AEM導入のメリット
大規模プロジェクトにおけるPMの役割や、AEM導入による進め方の変化を紹介した記事です。プロジェクト推進の視点からAEMを考えられます。
グローバル企業のコーポレートサイト向けRFPサンプル【日本語・英語版】
グローバル企業のコーポレートサイトを想定したRFPサンプルを紹介した記事です。AEM導入やサイトリニューアル前の要件整理に役立ちます。
EDSの本質は「速さ」「簡単さ」ではない。導入でパートナーの役割はどう変わるか。
Edge Delivery Servicesの考え方を、AEM活用やサイト運用の変化とあわせて整理した記事です。今後の運用体制を考える際の参考になります。
グローバルサイトの最適な開発手法!納期も品質も諦めないリニューアルを実現
グローバルサイトのリニューアルで、納期と品質を両立するための進め方を紹介した記事です。海外展開を見据えたサイト構築に向けて書かれた記事です。
AEM運用・ガバナンスを改善したい方へ
AEMは、大規模サイトやグローバルサイトを継続的に運用していくための機能を備えたCMSです。
ただ、関係する部門や拠点が増えるほど、更新内容の確認、画像やファイルの管理、共通コンテンツの扱いなどをどう運用するかが課題になりやすくなります。
ここでは、承認ワークフローやアセット管理、コンテンツフラグメントなど、AEMの機能を活かした運用改善やサイトガバナンスに関する記事を紹介します。
サイトガバナンスを強化!承認ワークフローで発信メッセージを統一
AEMの承認ワークフローを活用し、発信内容の統一やサイトガバナンスの強化を考える記事です。複数部門でサイトを運用している企業におすすめです。
サイトガバナンスを強化!承認ワークフローで発信メッセージを統一 | BAsixs(ベーシックス)
情報とコンテンツの管理はAEMのコンテンツフラグメントで解決
AEMのコンテンツフラグメントを活用し、情報やコンテンツを管理する方法を紹介した記事です。コンテンツの再利用や管理を見直したい方向けの記事となっています。
AEMのアセット管理でWebガバナンスを強化しよう
AEMのアセット管理機能を使い、画像やファイルなどの管理を見直すための記事です。素材管理の属人化や利用ルールのばらつきに悩む方はお読みください。
海外の現地サイトを効率よく管理・運用するためのサイト設計
海外拠点や現地サイトを効率よく管理・運用するための考え方を紹介した記事です。グローバルサイトの運用体制を見直す際の参考になります。
CMS移行・データ移行を検討している方へ
AEMへの移行では、AEM側の設定だけでなく、既存サイトや既存CMSで管理しているページ、コンテンツ、画像などのデータを、どのように取り出し、AEMで扱える形に整えるかも大きなテーマになります。
特に大規模サイトでは、ページ数が多かったり、コンテンツの形式がそろっていなかったり、移行対象のデータが複数の場所に分かれていたりすることがあります。そのため、移行前に「何を、どこから、どのような形でAEMへ移すのか」を整理しておくことが大切です。
ここでは、既存サイトや既存CMSからAEMへ移行する際に忘れずに考えておきたい、大規模データ移行に関する記事を紹介します。
経験と実績から見えてきた「AEMへの大規模データ移行」成功の秘訣
AEMへの大規模データ移行を成功させるための考え方を紹介した記事です。移行対象が多いサイトや、既存CMSからの移行を検討する方に向いています。
経験と実績から見えてきた「AEMへの大規模データ移行」成功の秘訣 | BAsixs(ベーシックス)
AEMが選ばれる理由!データ移行を成功させる効率的なプロジェクト推進
AEMへのデータ移行を、プロジェクト推進の観点から整理した記事です。移行作業だけでなく、関係者調整や進行管理も含めて考えられます。
ExcelとAEMで実現可能!データの一元管理で運用を楽にする方法
Excelで管理している情報をAEMと連携し、データを一元管理する方法を紹介した記事です。既存データの更新・運用を効率化したい方はぜひお読みください。
AEMの技術・実装面を知りたい方へ
AEMの導入・運用では、技術的な仕様や実装方針が、プロジェクト全体の進め方に影響することがあります。
発注側の担当者が細かな実装内容まで理解する必要はありません。ただ、コンポーネントやテンプレート、クラウドサービス、保守・運用の考え方など、どのような論点があるのかを知っておくと、制作会社や開発会社とのやり取りがしやすくなります。
ここでは、AEMの技術面や実装面を理解するための記事を紹介します。
大規模サイトに強いAEMフロントエンド開発|コアコンポーネントで高品質を実現
AEMのコアコンポーネントを活用したフロントエンド開発について紹介した記事です。AEM特有の開発環境に初めて触れる方に向けて、実務に活かせる視点を整理しています。
大規模サイトに強いAEMフロントエンド開発|コアコンポーネントで高品質を実現 | BAsixs(ベーシックス)
AEM as a Cloud:複数環境を適切に使用する
AEM as a Cloudで、開発環境、検証(ステージング)環境、本番環境など複数環境をどのように使い分けるかを紹介した記事です。
効率的なサイト構築を実現するAEMのデザインプロセス
AEMを活用したサイト構築におけるデザインプロセスを紹介した記事です。具体的なコンポーネント設計の進め方や実際の大規模サイトの事例を通じて解説しています。
Adobe Experience Manager 認定試験の受験体験記
AEMに関する認定試験の受験体験談を紹介した記事です。AEMに関わるエンジニアや、技術者育成に関心がある方に向いています。
AEM導入事例を知りたい方へ
AEMについて検討する際には、機能や導入手順だけでなく、実際にどのようなサイトで活用されているのかを知ることも大切です。
Business Architectsでは、大規模サイトやグローバルサイトの構築・運用を中心に、AEMを活用したプロジェクトを数多く支援してきました。業種やサイトの目的は異なっても、複数部門での情報発信、グローバルでのコンテンツ管理、公開後の運用改善など、AEMに関わる課題には共通するポイントがあります。
ここでは、当社がこれまでに支援してきたAEM導入・構築事例を紹介します。AEMを導入する際の検討材料としてご覧ください。
グローバルサイトリニューアル|Adobe Experience Manager sites(AEM)構築事例 ヤマザキマザック株式会社様
Adobe Experience Manager sitesを活用したグローバルサイトリニューアルの事例です。大規模なグローバルサイト刷新をお考えの方はお読みください。
グローバルサイトリニューアル|Adobe Experience Manager sites(AEM)構築事例 ヤマザキマザック株式会社様 | BAsixs(ベーシックス)
AEMを使ったグローバルサイト構築事例 S社様
グローバルサイト構築にAEMを活用した事例です。多拠点・多言語でのサイト運用や、グローバル展開を見据えたCMS活用の参考になります。
グローバルサイトのリニューアル|AEM導入事例 L社様
グローバルサイトのリニューアルにAEMを導入した事例です。既存サイトの見直しや、多言語・多拠点での運用改善を考える方に向いています。
グローバル向け製品サイト構築事例 J社様
グローバル向け製品サイト構築にAEMを活用した事例です。アセット管理やWebガバナンスを重視したサイト運用のプロジェクトです。
学校公式サイトのリニューアル|AEM導入事例 E社様
学校公式サイトのリニューアルにAEMを活用した事例です。共通のテンプレートとページを構成する部品(コンポーネント)を設計し、情報を一元管理することで、ブランドの一貫性を維持できる仕組みを構築しました。
AEMについて相談したい方へ
AEMの導入・運用・移行では、CMSの機能比較だけでなく、サイトの目的、運用体制、コンテンツ管理、移行計画、公開後の改善まで含めて考える必要があります。
自社だけで整理しようとすると、どこから検討すべきか分かりにくいこともあるかもしれません。そのような場合は、AEMや大規模サイト運用に知見のある外部パートナーに相談することも一つの方法です。
Business Architectsでは、AEMを活用したWebサイト構築・運用支援をはじめ、CMS選定、CMS移行、グローバルサイトのリニューアル、運用改善まで支援しています。AEMに関する支援内容や導入事例については、サービスページをご覧ください。
