AIの普及によって、リサーチやライティング、広告運用の一部は以前よりも速く、手をつけやすくなった。では、その変化によってデジタルマーケティングの現場は本質的に変わったのでしょうか。
今回、『デジタルマーケティングの定石』『BtoBマーケティングの定石』の著者・垣内勇威さんとBusiness Architects(ビジネス・アーキテクツ、以下BA)の橘が、「成果が出る構造」について前後編にわたり対談しました。そこで浮かび上がってきたのは、施策論より前にある、「社内調整」と「お客さまを理解すること」、そして「自社はいまどこにいるのか」を見極める視点の重要性でした。
前編では、まず2冊の書籍がどのような問題意識から書かれたのかを起点に、AI時代のデジタルマーケティングで変わったこと/変わらないこと、そして定石を万能な正解として扱うことの危うさについて掘り下げます。

インタビューを受けた人


