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BAsixsより新年のご挨拶と昨年の実績をご報告

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BAsixs編集部

BAsixsは、社会課題の解決と新たな価値創出をBAグループ全体で目指すためのサービスブランドです。

プロフィールアイコン(イラスト):BAsixs編集部

あけましておめでとうございます!

BAsixs参画企業のビジネス・アーキテクツで主にBAsixsサイト(以後、当サイト)のコンテンツ制作を担当しています、信谷です。

2021年1月18日に当サイトは産声を上げ、もうすぐ3歳です。2023年1本目の本記事では、これまでのBAsixsの取り組みと、今年に注力したい事を紹介します。

私たち運営チームも試行錯誤の毎日ですが、当サイト運営を通して得たノウハウや知見をもとに、オウンドメディアをはじめとしたWebサイトを使って、お客様とエンドユーザーとのコミュニケーションの促進をサポートしております。

正しく情報を届けることやWebを活用した集客にお困りの方は、お気軽にご相談ください。1人で悩むより、お悩みを一緒に解決に向けて考えませんか?

BAsixsより新年のご挨拶と昨年の実績をご報告

BAsixsサイトを運営して得られたビジネス的な成果

まずはじめに当サイトを運営して、どのくらいビジネス的な成果が出たのかを公開します。

ご覧いただいているみなさんが知りたい事をコンテンツにして発信を続けることは、長い目で見ても資産になりますし、簡単ではありませんが成果に繋がることを実感しています。

当サイトを運営する前年2020年から昨年2022年までのCV数と、我々が考えるターゲット企業数の推移は次の図の通りです。CV数は2年で3倍以上、CVの内ターゲット企業数は5倍になりました。

CV数とターゲット企業数の推移

※2022年は11月末時点の情報です。

実は社内メンバーは、記事の執筆に慣れていなかったり、担当案件の繁忙期に執筆に時間を割くのが難しいなど、なかなか計画通りに進められませんでした。

特にマーケティングチームは公開頻度を維持することに必死でした。今もマーケティングチームは少人数のため、ずっと編集・校正の締め切りに追われていますよ(笑)。

ただ、次第に狙っているターゲット層からのお問合せを得て、受注に繋がるようになってきたので、社内メンバーからの理解や協力が得られるようになりました。

例えば昨年受注に至ったお客様の行動履歴を見ると、私たちがコンテンツを企画していた時の狙い通り、お役立ち資料のRFPサンプルと、RFPの書き方の記事はセットで見られています。

Aさんのサイト訪問の行動と、BAの対応を時系列でまとめる

また求職者の方も当サイトの記事を通して、当社が大切にしていることや、今後取り組みたい事を理解いただいた上で応募してもらえるようになったと思います。「入社前後で大きなギャップを感じなかった」「入社前に読んだ、あの記事の人が本当に社内にいる!と思いました」という言葉を、新入社員の方から聞いています。

BAsixsサイトを運用する目的

当サイトを運用する1番の目的は、自社ブランドであるBAsixsが大切にしていることを正しく伝えることです。

実は2018年頃からインバウンドマーケティングに注力する準備を進めていました。自社のコーポレートサイトに導入し、試行錯誤をしながら進めていましたが、通常の業務と並行していたため中々思うように進められてはいませんでした。

そんな中、2020年以降のコロナウィルス感染拡大により、世の中の企業の営業スタイルが大きく変わりました。当社でもインバウンドマーケティングの必要性を痛感し、準備を加速することにしました。

当サイトを立ち上げる2021年までは、Webからの新規お問合せは年に数件程度でした。しかし、より会社として成長するためには、継続案件の拡大や紹介による新規案件だけでなく、これまで関わり無かった業界・業種のお客様とも関係を築いていく必要があります。

そのためにはBAsixsの考え方や想いを発信し続けることが重要だと思っています。

2年間の取り組みを振り返る

下の図は、2021年と2022年の狙いと注力したこと、公開した記事の内訳をまとめています。

2021年と2022年 狙いと注力したこと

まずBAsixsを見つけてもらえるようになり、記事を読んでいただく機会が増えたことについては、本当にありがたいと思っています。結果的にお問い合わせが増えて、共感してくださる人が増えたので、営業的な観点でいうと、ターゲットの割合が増えました。

では、2021年の取り組みから詳しく説明します。

立ち上げ1年目は、多くの人にBAsixsの存在を見つけてもらうために、SEOに振り切ったコンテンツ制作に集中しました。コーポレートサイトとは別ドメインのため、まずは沢山のキーワードを獲得しようと、用語集とコラムを並行して制作しました。

結果として下の図の通り、2021年1月~2022年5月にかけて100位以内のキーワードの数は大きく伸びています。

キーワード順位の推移

「おや、2022年5月頃に何かあったの?」と気になる方が多いかもしれません。実は、より社内を知ってもらえる記事を増やそうと思い、2022年の6月から社員インタビューに力を入れました。インタビュー記事は関係者が増えるので1記事あたりの工程も多く、公開できる記事本数をあえて絞ることにしました。

2022年4月と8月のタイミングで記事の公開頻度を下げています。後ほど紹介するPV数のグラフでも同様に、2022年6月をピークにして下降傾向のため、公開頻度の重要性を身をもって学びました。

2021年に100位以内に入ったけど、実はあまり狙っていない一般的なキーワードは、いくつか順位が下がっていますが、問題視はしていません。例えば次のようなキーワードです。

  • web マーケティング 資格(1位 → 4位)
  • 問題解決 フレームワーク(3位 → 9位)
  • サステナビリティ esg 違い(7位 → 15位)

狙っているキーワードの内、例えば次のキーワードは2022年1月から2022年11月にかけて順位が伸びています。

  • エンタープライズ cms( 9位 → 1位)
  • web アクセシビリティ(11位 → 6位)
  • web マーケティング 運用(10位 → 4位)
  • web 制作 rfp(15位 → 10位)

他の狙っているキーワードも、順位を維持できている点は、とてもいい状態だと考えています。

ただしUU数やPV数に大きく影響する公開頻度については、2023年に改善したい課題だと認識しています。

次に、マーケティング的な視点で2年間の実績を説明します。

マーケティング視点でよく見る指標を振り返る

一般的に見られる指標のうち、PV数と平均滞在時間を、2021年1月を100としてどう変化したかをまとめました。

2021年1月と比較したPV数、平均ページ滞在時間の推移

まず見てほしいのは、平均ページ滞在時間です。これが伸びていることから、検索流入した方が欲しい情報があることを裏付けているのではないかと考えています。また、2022年下期以降PV数が下がっている点は、先述したとおり公開頻度が影響していると考えています。

ただしインタビュー記事などの私たちが特に注力した記事はよく読まれていることから、コンテンツの中身、特に独自情報が最も大切だと分かります。そして実際にお問合せ数の向上にもつながっています。

今年は公開頻度を上げられるように準備を進めているので、PVは伸びると考えています。さらにインタビュー記事と同じく内容に拘ることで、平均ページ滞在時間も維持または向上するのではないかと考えています。

次に、どんな記事が人気だったかランキング形式で紹介します。

人気記事の紹介

これまで300記事以上のコンテンツを公開してきました。当社ではPV数だけでなく、CVをアシストしたかや読了率など複数の観点で、記事を評価しています。それらの評価を元に、2021年と2022年によく読まれている記事のトップ5を算出しました。

2021年のランキングを見ると、資格系の記事や「WordPress Googleアナリティクス」など、ターゲットが広く検索ボリュームが大きいキーワードは伸びやすいと考えられます。また、よくお問い合わせいただく「デザインガイドライン」の記事が4位にランクインしています。

2021年によく読まれていた記事は次の5つです。

  1. Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)とは?試験内容やメリット、対策方法、活用法まで御紹介!
  2. 【2021年最新】PMPの受験資格は?取得の流れと活用法を解説!
  3. Pythonのフレームワーク「Django」でシンプルな社内SNSを作ってみるよ!
  4. デザインガイドラインとは?作るときのポイントやその役割を解説
  5. WordPressサイトにGoogleアナリティクスの設置を行う簡単な方法:便利なプラグイン3選
よく読まれている記事ランキング 2021年トップ5

2022年のランキングには、UXデザイナー対談記事は前編と後編どちらもランクインしました!実はデザイン関連の記事はメルマガでも反応が良かったので、当社のお客様からは関心が高いと予想しています。

2022年によく読まれていた記事は次の5つです。

  1. WordPressプラグイン「Advanced Custom Fields Pro」で出来ること
  2. ここがすごいよ!サステナビリティページ制作で参考にしたい企業サイト5選
  3. デザインガイドライン実践編:参考にしたい海外サイト
  4. BAのUXデザイナーは何をデザインしているのか?(前編)お客様の先にいるユーザーと向き合う
  5. BAのUXデザイナーは何をデザインしているのか?(後編)関わる人みんなの体験をデザインする
よく読まれている記事ランキング 2022年トップ5

また2022年下期から注力している、インタビュー記事に絞ったランキングを出してみました。今年の年賀メールでも触れている、ナナメとの対談記事がツートップでした!2記事とも9,000文字ほどのボリュームがある記事ですが、テンポよく語っているので、ブランディングに取り組む意義が楽しく理解できますよ。

インタビュー記事で人気の記事は次の5つです。

  1. ブランドや想いをムービーで伝えられますか?(後編)ナナメ×BAが見据えるブランドムービーの先にあるもの
  2. ブランドや想いをムービーで伝えられますか?(前編)ナナメ×BAのムービー制作プロセスを公開します
  3. 今後求められるWebデザイナー人材とは?必要なスキル・経験を解説
  4. BAのUXデザイナーは何をデザインしているのか?(後編)関わる人みんなの体験をデザインする
  5. 事業部長3人に聞く、今求められているWebディレクター像は?(前編)
インタビュー記事 人気ランキング

最後に、ご相談いただいたお客様がよくご覧になる記事を紹介します。

次に、2023年の抱負として、今年注力したいことを3つ紹介します。

今感じている課題と、今年の抱負

2023年は、3つのことに注力したいと考えています。

1つ目は、当サイトを通じてBAsixsの魅力を伝えるために、検索エンジンから流入してきた方が読みたいコンテンツを継続して公開します。

例えばブランディングチームとも協力し、BAsixsブランドの考えを伝える記事にも着手しています。パートナー企業のナナメと当社ブランディングチームの対談記事では、なぜブランディングに取り組むのかや、動画とブランディングの親和性についてまとめています。

ブランドや想いをムービーで伝えられますか?(後編)ナナメ×BAが見据えるブランドムービーの先にあるもの

企業がなぜブランディングに取り組むのか、近年よくご相談いただくブランディングの話、動画とブランディングの親和性について、BAsixsのブランドムービー制作プロジェクトメンバーに聞いてきました。

もっと見る

他にも、お客様やパートナー企業との対談記事や、毎年更新するお役立ちコンテンツ、これまで紹介できていなかった案件や社内の取り組みなどを考えています。

2つ目は、公開頻度です。UU数やPV数、キーワード順位にも大きく影響すると考えているので、公開頻度を上げるためにコンテンツ制作に関わる体制や制作フローを見直しています。昨年の振り返りを活かし、余裕を持った制作スケジュールで進めていきます。

3つ目は、Webサイトの改善です。これまではコンテンツの新規制作と公開にリソースを集中してきました。しかし今年は、新しいコンテンツの制作と並行して、Webサイトの導線改善や既存コンテンツのリライトにも取り組んでいこうと考えています。

2023年はもっとBAsixsらしさを、より伝わりやすい形で発信していきたいなと考えています。

コンテンツマーケティングを始めたい・運営でお困りの方、BAsixsマーケターへ御相談ください。

御客様の支援や自社での実践から多くのノウハウを貯めています。どんなことでもご相談ください。

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